TAKEO タケオ  「新倉壮朗の世界」

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2009年 10月 21日

映画「犬と猫と人間と」

いのちをめぐる旅が始まる。
「犬と猫と人間と」

  10月10日より ユーロスペースでロードショー
  
ドキュメンタリー「タケオ」の撮影のためにセネガルに一緒に行った常田さん達が製作した映画。
                   http://www.inunekoningen.com/introduction.html

かわいいですか?
それとも
かわいそうですか?

町を歩けばあちこちで目にする光景があります。それは、散歩中の犬や、路地裏でくつろぐ野良猫たち――。しかし、全ての犬と猫が幸せな一生を送れるわけではありません。空前のペットブームの影で、日本で処分される犬と猫は年間30万頭以上。一日に1000匹近くが殺されている現実があります。あなたは、犬と猫たちのことをほんとうに知っていますか?

捨てられた犬と猫をめぐる旅が始まります
一人の猫好きのおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから、この映画は生まれました。そして、犬と猫をめぐるたびが始まります。完成までには4年が費やされました。監督は、ドキュメンタリー映画『あしがらさん』で路上に生きる人々に寄り添った飯田基晴。犬と猫が歩くような視点から、人と犬猫の関係をしっかり見つめます。
映し出されるのは、鉄柵の向こうから悲しげな目で見つめる犬、行政施設に持ち込まれる生まれたばかりの子猫たち。さらには、動物愛護先進国・イギリスの姿、捨てられた命を救うため奮闘する人々の苦悩。でもそんな重苦しい現実の合間に描かれる、動物たちのほのかなユーモアが心をほぐしてくれます。

犬と猫をとおして見えてくる人間の姿
動物には関心がないという人もいるかもしれません。でも、捨てられた命を懸命に救おうとする子どもや大人の姿から見えるのは、「いのち」への愛情です。捨てる人たちも、動物が嫌いな訳ではありません。そして、動物の処分を担う人たちにもまた、愛情があります。
それは私たち人間が抱えるエゴと愛。捨てるのも人間なら、救うのもまた人間です。

『犬と猫と人間と』からは、知られざる多くの現実の先に、「かわいそう」という感傷を乗り超える、ささやかな希望がみえてくるはずです。


監督:飯田基晴
企画:稲葉恵子/撮影:常田高志、土屋トカチ、飯田基晴/音楽:末森樹
製作:映像グループ ローポジション
配給:東風
宣伝協力:スリーピン
助成:芸術文化振興基金



【入場料金】
一般1700円/大学・専門学校生1400円/会員・シニア1200円/高校生800円/中学生以下500円
劇場:ユーロスペース http://www.eurospace.co.jp/


絶賛公開中です。
見てください。

by takeo_yume | 2009-10-21 23:06 | お知らせ


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