実践女子短期大学で開催されている第10回「かたち・ふれあい展」には、
いろいろなアート作品が展示されています。
石丸良成氏の作品は音を出して楽しむ彫刻。
様々な素材を扱って、自分リアリティーを求め、イメージを深索しています。
① 炎のような形状の真鍮の鉄琴を掲げて立つ像。
② 薄く延ばしたアルミニウムで作られている両手を挙げた立像。
どこをたたいても軽やかな音が響く。
足元は溝があり、ビブラフォンなっている。
バチは左右に立っていて叩いて下さいと像が語っている。
タケオは軽妙な音を奏でました。
製作者は養護学校の音楽の先生で、これらの楽器を使って音を楽しむ授業を展開しているそうです。
タケオのセンスを褒めてくださいました。
①
②