TAKEO タケオ  「新倉壮朗の世界」

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2010年 10月 21日

音を出して楽しむ彫刻

実践女子短期大学で開催されている第10回「かたち・ふれあい展」には、
いろいろなアート作品が展示されています。

石丸良成氏の作品は音を出して楽しむ彫刻。
様々な素材を扱って、自分リアリティーを求め、イメージを深索しています。

  ① 炎のような形状の真鍮の鉄琴を掲げて立つ像。

  ② 薄く延ばしたアルミニウムで作られている両手を挙げた立像。
    どこをたたいても軽やかな音が響く。
    足元は溝があり、ビブラフォンなっている。

バチは左右に立っていて叩いて下さいと像が語っている。
タケオは軽妙な音を奏でました。

製作者は養護学校の音楽の先生で、これらの楽器を使って音を楽しむ授業を展開しているそうです。
タケオのセンスを褒めてくださいました。


                  ①
音を出して楽しむ彫刻_b0135942_11172143.jpg

                  ②
音を出して楽しむ彫刻_b0135942_11173515.jpg


by takeo_yume | 2010-10-21 11:17 | 日記


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