谷川賢作ソロライブに行ってきました。
賢作さんはタケオの第13回定期コンサートに、
昨年は所沢でのコンサートに出演して下さいました。
エネルギッシュで面白くて、とてもフレンドリーなミュージシャンであり、作曲家です。
タケオはお顔を拝見するや駆け寄って行き、何やら2人でお話。
もう、何年来の友という触れ合い。
歌がメインのライブでした。
飛び入りもあり、フリースタイル、フリーマインド。
人とのつながりの中からいつの間にか、ポーンと飛び出して制作されたという
鹿児島大学教育学部附属小学校の合唱部が歌う「うたは いつも そこにいて」のCDが紹介されました。
覚和歌子作詞、谷川賢作作曲
「♪不思議をほおばって あおぐ空の奧」from《おとなになったら》
「♪だまらないで 正し くなくても 一度だけわたしのやりかた試すのを ゆるしてほしい」from《おしえて》
「♪決して立ち止まらない風のように 終わりながら始まる物語」from《よろこびのために》
この詩を賢作さんのメロデーで子供たちが清らかで若さあふれる歌声で凜と歌う。
「いいと感じたら行動する」と何かができる。