東京芸大の熊倉純子教室の若者が多様性についての取り組みをしている。
タケオは野村誠さん監修の芸大でのイベントに参加し、
ここに集まる皆様と活動している。
人は様々な環境で生まれ、育つので一人として同じ人はいない。
多様であると認識はしているし、多様の方が面白い。
でも、現実的には多くの人と違う人に違和感は持つ。
「えー!」と感じていいと思う。
その先の対応ができる人になりたい。
多様をどう受け入れるか、受け入れのハートの豊かさを大きくしたい。
「障害を個性と捉える」見方は無理というかこじ付け的な感がする。
「多様性のある人間として認める」ができたらよいと思う。
タケオと接している若い人々がこの課題に真摯に向き合っていて、
何よりも嬉しい。
熊倉先生はタケオがいると「画竜点睛」と言って下さる。
野村さんはタケオを一人のミュージシャンとして接して下さっている。
未来が明るい!!!
http://www.diver-sion.org/tokyo/2017/01/0130/