タケオは野村誠さんの影響もあって四股を踏むのが好き。
四股を踏みながら、顔芸や声出し、パフォ―マンスが付く。
野村さんは語る。(野村誠の作曲日記より抜粋)
相撲の四股は重心のバランスを鍛える稽古である。
軸をしっかり保てれば、柔軟に相撲をとることができる。
では、自分の芸術の軸をしっかり持ては、究極に柔軟な活動ができるはず。
ぼくが柔軟性を獲得するためには、とことんまで自分の芸術の軸をしっかり持たなければいけないのだ。
その軸は固定化されるための軸ではなく、自由になるための軸だ。
自分の軸をしっかり見つけていこうと思う。
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タケオの四股も自由になるための軸であれと願う。