TAKEO タケオ  「新倉壮朗の世界」

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2008年 02月 02日

サバールを教える

ワークショップの休憩時間に、カメラマンの常田さんにサバールを教える。
バチの持ち方から、叩き方まで、丁寧に教示する。
「違う、 違う、 こうやるの、 いい?」とタケオ先生。
笑いながら教えてもらうほうも楽しそう。
サバールは、なかなか難しいのです。
                                     

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# by takeo_yume | 2008-02-02 01:00 | セネガル報告
2008年 02月 02日

セネガルの紅茶

紅茶の葉を小さなアルミのポットにいれ、
ぐつぐつと時間をかけて煮出す。
砂糖をたっぷり加え、小さなガラスのカップに、
高い位置から、何度も何度も注いで泡立たせる。
液と泡が半々くらいになったら飲み時。
最初は旨いと感じたけれど、何回か飲むうちに、
甘すぎるし、熱くないしで敬遠。
                    

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# by takeo_yume | 2008-02-02 00:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

畏敬の音

バオバブの木の前に、サバールを置く。
サバールにも、神が降りてくる。
神々しい空気が満ちる。
タケオの一振りは、静かだった。
バチを皮に立て、「トン トン」
「叩いてもいいですか?」と尋ねた。
自然への敬い。
謙虚な思い。

畏敬の心が音になった。               


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# by takeo_yume | 2008-02-01 23:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

神が宿る木

バオバブの木は、天に向かい、高くそびえ立つ。
堂々とした太い幹は、ドンと大地に根付く。
枝は、力強く広く張り、全てを受容する。
タケオは、この木に対し、深々と頭を下げ、
合掌し、祈った。
神が宿る木だった。
両手を広げ、バオバブの木になり、
そして、ゆったりとした動きのダンスを踊った。

息を飲む美しさだった。
                  

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# by takeo_yume | 2008-02-01 22:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

リゾート地

ラックローズは、砂塵の無い静かなリゾート地。
観光地だけれど、お土産屋の人も、レストランの人も、
気さくで、朴訥な人ばかり。
風そよぐ、緑いっぱいのレストランで、
セネガル滞在一週間の無事を喜び、ビールを飲む。
タケオは冷たいコーラ。

ゆったり、のんびり、ほっと一息。
                           

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# by takeo_yume | 2008-02-01 21:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

陶器

セネガルには、日常使う陶器がない。
唯一、見ることができた焼き物は壷。
素焼きされ、線刻が施され、須恵器のよう。
粘土はたくさんありそうだが・・・・・。
焼く窯がないのか?
職人がいないのか?
瀬戸物が必要ないのか?
謎の1つ。              
                   
   
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# by takeo_yume | 2008-02-01 20:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

崇高な人  ドゥドゥ  

 ’98年、タケオはサバールに出会い、毎日太鼓を叩くようになった。
太鼓三昧の日々が筋肉隆々の体を作り、仲間が増え、豊かな生活を送るようになった。
サバールの神様ドゥドゥに、感謝の気持ちをどうしても伝えたかった。 

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’ 02年神奈川県立音楽堂ではじめてお会いし
この思いを伝えることができた。










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’ 06年すみだトリフォニーホールでは、
飛び入りしたタケオに、
ファミリーがサバールを腰につ けてくれた。
ドゥドゥと精鋭18名の皆様と並んで、
サバールを叩いた。
感動でした。
 




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’08年ドゥドゥの生地セネガルを訪れ、
ご自宅でお会いし、再度、
「今のタケオの幸せは、サバールのお陰です」
と感謝の意を述べた。
胸がいっぱいでした。
                                                       



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ドゥドゥとタケオは肩を組んで相撲観戦し、街を歩き、
親しい友達のようでした。
この上なく、やさしい人でした。
そして、崇高な人でした。
5月の再会が、楽しみです。 
                

★今年1月、DouDouとタケオの再会について‘映像力‘の関連ページへリンクします。

# by takeo_yume | 2008-02-01 20:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

ラックローズ

塩湖は、淡いピンク色。
湖上を渡る風が、さわやか。
小波が、さわさわと打ち寄せ、岸辺は塩が白く泡立つ。
地面は貝殻で埋めつくされ、歩くと、さくさくと音がする。
湖の周りは、塩が噴出し、湖岸には塩の築山がいくつも立つ。
ラックローズは、ピンクと白、豊かに茂る緑が織り成す、静寂な別天地。
                                             

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# by takeo_yume | 2008-02-01 19:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

あいさつ

いつでも、どこでも、誰とでも、出会った人には「サバァ」と挨拶する。
道々で優しい声が呼応する。
手が差し伸べられ、握手を交わす。
気持ちのいい出会いがある。
笑みと笑みがほころぶ。
躊躇しない壮朗の周りは、人が群がる。
                                   

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# by takeo_yume | 2008-02-01 18:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

リサイクル絵画

廃材に、折れたフォーク、壊れたはさみ、切れ端の鉄線、つぶれた大冠、砂、ビーズ、貝など、どこにでも落ちているものを貼り付け、顔、人物を生み出す。
それぞれの材料が持つ渋い色が、独特の風合いを醸し出し、素朴な絵となる。
リサイクル絵画は、自然の美。
                                                    
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# by takeo_yume | 2008-02-01 17:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

赤、青、黄

ゴレ島の道々はギャラリ-。
石垣や壁に、たくさんの絵が展示してある。
赤、青、黄の下地に、単純な線で、
顔や、働く人、踊る姿などが描かれている。
明快で、ほっとする絵。
                                         

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# by takeo_yume | 2008-02-01 15:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

石積みの家

ゴレ島の家は、石(海岸にごろごろしている石か?)を積み重ねて作られている。
長い歴史が重厚な色彩になり、黒々と美しい。
道は、丸石や角石を敷き並べた石畳。
狭い家々の路地は、もの悲しげで、静か。               


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# by takeo_yume | 2008-02-01 14:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

涙の島

生地アフリカから、 奴隷として旅立つための 最後の逗留地ゴレ島は、
今、花が咲き乱れ、 世界各国からの観光客で賑わっている。

悲しい涙の島は、 木々の緑と、花々で豊かに彩られている。
太いバオバブの木は、 枝を広く張り、静かに何かを語っている。
                        

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# by takeo_yume | 2008-02-01 13:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

犬も猫も、野良が浜辺にいっぱいいる。
犬は、徒党を組み、逞しく生きている。
猫は、痩せ細って、体を震わせ、おどおどしながら生きている。
人間からは嫌われ、邪険にされ、身の置き所がない。

か細い泣き声が波音にかき消され、悲しげな風景。

                                                         
 
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# by takeo_yume | 2008-02-01 12:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

鱗が硬く、鯛に似た魚が多い。
細長い、太刀魚の形の魚は、青い水玉で着飾っている。
模様が、斬新で、不思議な色合い。
丸ごと唐揚げにして食べる。
白身で、さっぱりした味。
                              

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# by takeo_yume | 2008-02-01 12:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

四阿

広い浜辺に点在する四阿は、太い丸太の柱が4本ドンと立つ。
屋根は棕櫚のような葉で葺き、海風に飛ばされないように使い古しの魚網を被せてある。
傾きかかった、今にも壊れそうな粗末な方丈だが、誰でもが使える憩いの家。
仲間が集い、独りで寝転び、子供たちが遊ぶ。
壮朗たちも、毎日、太鼓のレッスンに使わせてもらった。

白砂にわび、さびの美しい点描画。
                                             
                             
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# by takeo_yume | 2008-02-01 11:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

ヤギ、馬、車

ヤギは、街中どこでも、自由に徘徊する。
馬は、荷台を引っぱって、砂を蹴散らしながら、荷物を運ぶ。
車は、燃費の悪そうなエンジンの排気ガスを撒き散らし、砂ぼこりをあげ、走る。
三者三様の利点があって、ゆずりあいながら使われている道。
                                         

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# by takeo_yume | 2008-02-01 10:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

盛装


大人の女性は、身に付けるものすべて、頭の先から靴まで、完璧にコーデネイトする。
ゴールドやシルバーの細かな細工のアクセサリーをきらびやかに付け、
大胆な色使いとデザインの模様の布をまとう。
頭には、帽子のように布を被る。
洋服と共布で、巻き方が、驚嘆。大輪の花を頭上に咲かせている。

豪華絢爛の盛装。
                                                  

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# by takeo_yume | 2008-02-01 09:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

イケメン

顔立ち、スタイル、そして、身のこなしがイカシタ男が多い。
ほとんどが、170~180cm位の長身で、すらりとしている。
身体は引き締まり、筋肉が美しい。
黒いきめ細かな肌は、太陽を眩しく反射し、汗が光る。
目は、大きく、表情が豊か。
鼻は高く、堂々としている。
口は立派で、ほころぶ歯は真っ白。

惚れ惚れする健康美。


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# by takeo_yume | 2008-02-01 08:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

髪結い

髪は、お母さんやお姉さんが結う。
結い方や付ける飾りは,千差万別、自己主張の極み。
赤や緑、黄や青に色付けされた宝貝を編みこんでいる子供が多い。
自毛に人工毛を編み足して、好みの形を作る。
ゆっくりと流れる時の中で、細かな手作業を、語らいながら、小さき者にする。
おしゃれで、贅沢な造形美。
                                  

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# by takeo_yume | 2008-02-01 07:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

大皿料理

ご飯は、日本の粘り気のあるお米と違って、パサパサしている。
多くは、油でいため、香辛料で味付けし、茶色~茶褐色。
ステンレスの平らなお皿に、ご飯を敷き、
真ん中に骨のついたお肉と丸のままの野菜類を盛り付け、ドンと床に出す。
その大皿の回りに、足を崩したり、片膝を立てたり、小さな椅子に腰掛けたり、
あまり行儀の良いとは言えない姿勢で座り、食べる。

うるさい作法はないが、不浄の手である左手は使わず、
右手の指先でご飯を握り、大きな口を開け、舌をぺろりと出して、口に入れる。
生野菜は高価なためか、付かない。
スープ類も、全く無い。

女主人は、肉や野菜を手で小さくちぎって、食べやすいように各人の前に置いてくれる。
細かな心配りをして、やさしくお世話する。
集まってくる人には、わけ隔てなくファミリーのように食事を振舞う。
もてなしを受ける人も、遠慮なく頂く。

大皿を、皆で囲んで食べる、この関係が何とも言えず、いい。
                                                  

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# by takeo_yume | 2008-02-01 06:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

地曳網

笹舟の形の舟が、大海に舟頭を上下させて乗り出す。
真っ青な海に、盛り上がる白波。
揺らぐ子舟。

男たちが、ゆったりと網を曳く。
女たちが、のんびりと浜辺で、待つ。

自然の恵みを、大切に頂いている、絵のような営みの光景。
                                          

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# by takeo_yume | 2008-02-01 05:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

少年 少女

どこの国でも、子供の顔はまばゆい。
セネガルの少年、少女は屈託なく明るい。

輝く太陽と共に、生きている。
                    

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# by takeo_yume | 2008-02-01 04:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

タイルのモザイク

セネガルの家は、ブロックを積み木のように積んで、箱型に築く。
窓は小さく、その窓もカーテンで、外光を遮断し、家の中は暗い。
外壁、内壁は淡い単色で塗られ、床は大きいタイルが張られている。
砂塵が舞う道路に面した、たたきはタイルのモザイクが施されている。
壊れた破片が醸し出す、美しい装飾模様。
                                        

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# by takeo_yume | 2008-02-01 03:51 | セネガル報告
2008年 02月 01日

一時、一刻

セネガルでは、24時間、時がある。
朝もやに物売りの声が、とうとうと流れる。
眩しい太陽の光を浴び、広い浜辺で日永、若い男が大きな体を横たえて眠る。
月が傾く、夜半、サバールが轟く。
男たちが、狂ったように叩く。
女たちが、嬉しくて、楽しくて、踊る。
一時、一刻に燃える。それが、生。待つのも、生。
時は、たっぷりある。競う時は、ない。
                                          タケオママ

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# by takeo_yume | 2008-02-01 01:00 | セネガル報告
2008年 02月 01日

セネガルの海

セネガルの海は青い。紺碧色。
白波がつぎつぎと4~5段打ち寄せてくる。
砂は細かく、白黄色。波を、サーと吸い取る。
白い小鳥が、ちょんちょんと歩いている。
海岸線は、長く、遠く、あてどもなく続く。
やぎが、ゆっくりと散歩している。
美しい大海原。
                  タケオママ

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# by takeo_yume | 2008-02-01 00:00 | セネガル報告
2001年 01月 01日

お気に入りサイトへのリンク

タケオがおつきあいしている方々のサイトへのリンクです。
ジャズピアニスト 大口純一郎http://www.jun-ohkuchi.com/index.html
サバール奏者 ワガン・ンジャエ・ローズhttp://www.sabar-wagane.com/
サバール,ジャンベ奏者 ラティール・シーhttp://www.latyrsydiaspora.com/
マルチ音楽家 BBモフランhttp://blog.livedoor.jp/bbmofranck/
アフリカンダンス,ヴォーカル
  ニャマ・カンテhttp://members2.jcom.home.ne.jp/nyama-kante/index.htm
アフリカの音楽とダンス好きの広場http://6623.teacup.com/sabarjpn/bbs/
作曲家,ピアニスト 野村誠http://www7a.biglobe.ne.jp/~nomu104/
作曲家,マリンバ奏者 片岡祐介http://www.usiwakamaru.or.jp/~usuke/
MC,キャスター 長崎圭子http://www.mc-keiko.com/
シンガーソングライター板橋かずゆきhttp://www14.ocn.ne.jp/~itakazu/
ダウン症の書家金澤翔子の書の世界http://noritake777.jp/kanazawa/shouko-index.html
ダウン症のフォトグラファー川田太志Taishi's Photohttp://www.taishi-photo.com/

# by takeo_yume | 2001-01-01 01:01 | お知らせ