真言密教の根本道場の境内は森閑とし、真冬の厳しい寒さが更に身を引き締める。
講堂の大日如来を中心とした二十一尊の仏様。
タケオは大日如来にしっかりと対峙し、丁寧にお参りをする。
五重の塔が公開中で内部を拝観する。
五重塔の各層を貫いている心柱の大日如来。
その周りを囲む四尊の如来、八尊の菩薩。
四方の柱には金剛界曼荼羅、四面の側柱には八大龍王、壁には真言八祖像が描かれ、
弘法大師空海によって伝えられた真言の教えの歴史を知る。
弘法大師空海の道の教え。
「物の興廃は必ず人による。人の昇沈は定めて道にあり」
「物が興隆するか荒廃するかは、人々が力を合わせ、志を同じくするかしないかにかかっている。
善心によって栄達に昇るか、悪心によって罪悪の淵に沈むかは、道を学ぶか学ばざるかにかかっている」
タケオはエアーで膝太鼓を奏でていましたが、仏様達に聴いて頂けたでしょうか・・・?