大石亜矢子さんは未熟児網膜症のため、生まれた時から目がご不自由でした。
中学校は筑波大学付属盲学校、高校は音楽科、大学は武蔵野音大声楽科で学び、
ソプラノ歌手としてソロ活動をなさっています。
また、アイメイトのセロシアと共に盲導犬の啓蒙活動もなさっています。
歌声は澄み切り、さわやかで、やさしく、清々しいです。
タケオとは’04年浜離宮朝日ホールで開催されたパイロットクラブ主催のコンサートで
同じステージに立ちました。
タケオは、サバールをたたきました。
さらに、’08年ゴールドコンサートで2人はノミネートされ、
有楽町の国際フォーラムのホールで再びステージをご一緒しました。
大石さんは、このコンサートでグランプリに輝きました。
タケオは、即興ピアノ演奏でした。
そして、今回12月6日の「品川区障害者のつどい」で3度目のステージ演奏をします。