バンドが引き上げると、ドラム演奏。
鹿児島国際大学の中村ますみ先生がキーボードでセッション。
最後はご当地ソングの「ちゃわんむしのうた」を歌う。
大正末期の鹿児島の俗謡
うんだも(あらまあ) コラ いけなもんな(どうしたことか)
あたいどんが(わたしのところの)茶碗なんだ
日に日に三度も洗(あ)るもんせば(あらいますので)
きれいなもんごわんさ
茶碗についた虫じゃろかい
目籠(めご)など蹴あるく 虫じゃろかい
ほんにゲンネこっじゃ ワッハッハ
リズムカルで独特な節回し、言葉が面白く、超愉快な歌。
会場の皆様も喜んで笑い、歌う。