洗足学園音楽大学第38回定期演奏会「打楽器アンサンブル」に行く。
毎年楽しみにしているコンサートですが、
昨年と1昨年はタイとインドネシアに行っていたため聴けなかった。
2年ぶりの大学にはシルバーマウンテンという新しいホールもできていて、異空間。
ロビーで小編成のガムラン演奏。
多数のマリンバを中心にしたオーケストラの響きは圧巻。
和太鼓、スティールバン、民族楽器、マーチングパーカッションを
若人が力強く、華麗に演奏。
指揮者は伊藤康英先生で、ご自身の作曲、編曲された曲に取り組む。
青森のねぶたで使われているという巨大な寸胴太鼓の音に驚く。
終演後、前指揮者の森茂先生にしっかり挨拶し、
「頑張ってるかい?」とお言葉を頂き、嬉しそうでした。