仙台では牛タン焼き肉、牛タンシチュウ、牛カツに舌鼓を打ち、1日中、力を尽くして演奏し、動いて、相馬に車移動。
ラブフルート奏者の小野昭一さんが毎年続けている東北訪問に同行。
翌朝、相馬保育園に行く。
園に入るや、各部屋のちびっ子たちと即、おしゃべり。
ホールに集まった大勢の園児達とワイワイ、ガヤガヤしながら笑顔が交錯する。
ラブフルートの静かな音色に聴き入り、みんなで一緒に太鼓をたたく。
途中から、タケオパフォーマンスが炸裂し、大爆笑。
子供達の素直さ、無邪気さ、パワーがはち切れるステージ。
小野さんは語る。
音楽というスタイルにこだわる必要はない
その空間と独特のコミニュケーションが音楽を越えていのちの躍動になる
根元にあるいのちのリズムが動き出せばスタイルへのこだわりは無用
訪問の中心は幾度となく口にしてきたこと…
音楽を届けるとか、癒しとか、聴かせる届けるエネルギーではなく
現地で生きる人が持っているエネルギーが直接動き出すための黒子になること
どこの誰か分からなくても、忘れ去っても、生き抜こうとする思いの種が残ればいい
最期に年長、年少さん達が感謝の歌を歌って下さいました。
その歌を指揮したタケオ!
虹がかかったよ!!!
動画:https://www.facebook.com/takeoyume/videos/pcb.2609978132422782/2609976132422982/?type=3&theater