藝大奏楽堂のロビーには十亀さんが収拾されたクラリネット、民族楽器とカメラが展示されていて、壮観。
開演前に野菜の笛のパフーマンス。
まず、人参にドリルで縦に穴を開け、穴の位置を刻印した透明のプラスチックで印をして、8個の指穴を開ける。
マウスピースを付けて出来上がり。
音の調整は人参の長さでする。
大根でもでき、大根と人参、クラリネットで演奏。
最初から笑いが弾ける面白さが満載。
十亀さんはクラリネット奏者、バグパイプ奏者、プロデューサー。
総勢70人のクラリネットだけのアンサンブルであるTCCPの演奏が圧巻。
曲目がだじゃれ曲で思わず吹き出す面白さ。
タケオは「ノムラー!」と叫んで、大拍手。
野村さんの音楽に通じる何かを感じたようです。
アコーディオン奏者のcobaさんの演奏は音色の美しさ、力強さ、ウルウル状態で聴き入る。
十亀さんは「くだらないことを続ける。そこに真実がある」と語る。
満たされた玉手箱コンサートでした。



