第19回定期コンサート「新倉壮朗の世界」プログラム。
コロナ禍のパンデミックは
いままでの災害と違い「がんばる」じゃなくて
「耐える」なので
ちょっと外側に揺れたりすると
警策(きょうさく)って棒でパシーンときそうな日々
こんな時は即興演奏ならではの
どんな状況も利用してしまう方法論で
この時と場を生かしていきましょう
カラダの中で鳴り止まない音楽
表現の欲求を慌てず急がず響かせます
新倉壮朗くんとのデュオたのしみです
巻上公一
こんにちわ。私達の家族こんにちわ。
私達が再びコンサートであなたに会えて本当に幸せです。ありがとう。
ドゥドゥ・ンジャイ・ローズのファミリーの息子たちが演奏します。
私達はいつも兄弟のタケオさんと一緒です。
皆様、よろしく。
ワガン・ンジャイ・ローズ
ボガはタケオ君と演奏していて、いつも思っています。
タケオ君の素晴らしいパフォーマンスを世界中の皆様に見せられる日が近づいていると信じています。
いつになったら、その日が来るか、楽しみにしています。
いつも来て下さいまして、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
ボガ・ンジャイ
アフリカの乗合バスは、めちゃくちゃ“密”なのが、いい。
ぎゅうぎゅうに混んでいても、新しい乗客が乗り込んでくると先に居る客たちは更に詰める。
そして大きめの荷物を持っていたりすると、イヤな顔したりすることなく、乗車しやすいようにそれを受け取ってくれたりする。
ひとびとの意識の方向性が、私的なスペースでの快/不快よりも、外へ他へと拡がっているように感じられ、
翻ってボク自身も見守られているような安心感を抱くことができる。
得体の知れないものを無思慮に怖れること、つい転ばぬ先の杖ばかり考えてしまうこと、他者を遠ざけようとすること。
これらは、これまでボクが最も忌むべきものとして捉えてきたような態度だ。
でも、コロナ禍であるとされる昨今・・よく分らないことに不安を抱くことが当たり前とされ、
よく効果もわからないものがルール化され、他者と距離をとることが推奨されている。非常にモヤモヤする。
判断基準が分からない、そもそも判断材料が何かもよく分らない。
それぞれの価値観で動く、 ということで良いのか?アカンのか?分からない・・皆目見当がつかない。
今日は皆さまと、ホールという物理的空間で、やはり得体の知れない音楽というものを共有させて頂くなかで、
何か少しでもヒントのようなものが得られたら嬉しい・・ウソです。そんなこと考えておりません。
ただただ、どうせ同じ目に見えないものだったら音楽のような楽しいのがエエなあ・・
やっぱり生の音楽演奏は楽しいなあ・・ってのを改めて感じたいばかりであります。
巻上さんとタケオの共演、なにをみせてくれるんだろう?
楽しみです!


赤井 浩