第19回定期コンサート「新倉壮朗の世界」プログラム より no.2
コロナ感染禍の状況下にもかかわらず、ご来場下さいまして、本当にありがとうございます。
世界中の人々が暗い不安の谷底に落ち込み、じっとしていなければならない現状。
外的な力によって否応なしに置かれた環境で、どう対処するか、できるかをそれぞれ違う人が、違う考え方をして、この変事に行動しています。
世の中の流れに添え難いタケオ達のような少数派は更に制約が強くなり、困惑を深めるばかりです。
人との触れ合いとその喜びを存分に表現できない苦痛がタケオの心に鈍く刺さり、本来の明るさに小さな影を落としています。
限定された場でも生きるをエンジョイしたい。
この時、この場所で音楽を共有、共振し、歓喜したいがタケオと出演者、スタッフの熱情です。
会場に足をお運び下さいました皆様のお気持ちが有り難くて、胸がいっぱいになっております。
どんな展開になるか、誰もわからない不思議なコンサートが始まります。
新倉壮朗コンサート実行委員会
写真:足立剛一
