タケオはダンスが好き。
どこでもどんな時でも、踊りたくなったら踊る。
以前のコンサートではCDをかけて踊っていました。
その振りは音楽と同様、その時々で異なる。
その時の想い、場所、空気感、音楽で舞う。
今回、菊地成孔さんにサックス演奏をお願いし、2部の最初にダンスを組む。
リハーサルでは気が乗らず、踊るのを拒否。
本番ではサックスが朗々と歌うと、ステージに堂々と出て行く。
その舞はジャレオダンスでした。
昨年のコンサーで飛び入りして下さったダンサーの砂連尾理さんのダンスの再現。
タケオの砂連尾さんへの想いが込もった熱血面白パフォーマンス。
写真:河野朝典