TAKEO タケオ  「新倉壮朗の世界」

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カテゴリ:タケオの映画( 49 )


2011年 09月 11日

映画「タケオ」の感想  ~ ツイッターより ~

映画「タケオ」、小6でアフリカンドラムに出会ってからの1年での劇的な変化が、
いちばん印象に残った。
身体も、所作も、そして演奏もドラマーになっていた。

これぞというものを見つけられたときって、すごい。
そのあとも人と出会うごとに音楽が変わっていく。

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by takeo_yume | 2011-09-11 09:35 | タケオの映画
2011年 09月 03日

書芸家 平野壮弦氏のブログより

ポレポレ東中野で上映中の映画『タケオ』を観る。
ダウン症ドラマーの物語。

芸術さえ分業化している今の時代にあって、
彼は「全身芸術家」だ。
叩いて、弾いて、歌って、踊って、描いて・・・

多くの人たちが自由に表現することをためらう。
それは、人から変に思われたくないから。
人が認めなかったら無意味だから。

芸術は、特別な才能を持った人たちだけのもの?
否、タケオが、そんな思いを蹴飛ばしてくれる。

生命の歓喜、いのちのリズム~『タケオ』を観よ!!!

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                                                  SHIHO  撮影

by takeo_yume | 2011-09-03 11:58 | タケオの映画
2011年 09月 02日

あざみ野上映会にて対談する黒木聖吾氏のコメント

生まれもっての天才はいない。
99%の努力と1%のひらめきが天才を形づくるのだとすれば、
タケオの成長はまさにそのプロセスを踏襲している。
私はこの映画を通じて音楽家タケオの成長を追体験した。

タケオの圧倒的なリズム感、自由な発想。
本場セネガルの地で、現地の人たちと対等にパーカッションで絡む姿を観て、
日本人としてとても誇らしい気持ちになった。

タケオのリズム感は本当にすごい。
彼の紡ぎだすウネったリズム感、グルーヴは同じ日本人とは思えない。
タイトルに「ダウン症」と付いているが、(障害は関係無く)
“リビング・レジェンド”なミュージシャンの成長ドキュメンタリーだと思った。

彼の才能のルーツはとてもシンプル。
それは母親が子供の才能を見つけたこと。
そして多くの仲間に出会えたこと。

タケオにピアノの練習をさせるなか、
「ドレミを覚えることは重要ではない」と悟った母は、
メロディよりもリズムに関心のあるタケオをアフリカンドラムのスクールへ通わせる。
そしてセネガル出身の師匠が彼の才能を開花させ、
パーカッションの魅力にどんどんのめり込んでいく。

タケオは出会いにも恵まれていた。
日本人の先生や仲間との出会いは、
彼の音楽性に幅を持たせ、
音楽への自由な発想を広げていく。

作品のなかで響く数千、数万回のパーカッションは、
天才としてのタケオを確実に形成していく。
音楽とは自由な心で楽しむものだという音のメッセージ。

個人的には今後、ロックやダンスミュージックとコラボするタケオを観てみたい。
ロックであればサイケデリックな音楽スタイルで活動するROVO、
ダンスミュージックであれば生楽器とハウスミュージックを融合させるジョー・クラウゼルなど、
タケオがコラボする姿を想像するだけで楽しくなってくる。
夏の夕暮れどき、日比谷野外音楽堂でタケオのパーカッションに酔いしれてみたい。

そう、タケオのレジェンドは今はじまったばかりなのだ。

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by takeo_yume | 2011-09-02 11:57 | タケオの映画
2011年 09月 01日

菊地成孔氏の映画「タケオ」感想抜粋

06年のドゥドゥンジャエローズ公演のアンコールに於ける新倉氏のパフォーマンスからは、
そこにいる総ての者を、感動といった表現ではとても記しきれない啓示的なまでの、
圧倒的なメッセージを受け、早速当日のブログに評を描き、
自著にも記させて頂いておりますし、ラジオ番組等々のマスメディアでも、
機会があるたびに公言しています。
私の06年以前からの読者と聴衆の多くは、このエピソードを記憶していると思われます。

といった身ですので、つまり私は、本作に対して、
知的にも情緒的にも大変なバイアスがかかっており、
本作をドキュメンタリー映画批評として、
冷静かつ客観的に、自分が納得行く様に、的確に文章化できるかどうか、
甚だ自信がありません。

私は、ドゥドゥの自宅で新倉氏がセッション中に立ち上がって踊り出した瞬間から
落涙が止まらなく成り、それはほとんどラストまで止まりませんでした。

私は本作に対し、例えば、ある少数の人々が、
3/11の被災者として、3/11の記録映画を、冷静に観る事が出来ない様にして、
冷静に観られない。
つまり、僅かながらの「当事者」であると自認しています。

何らかの障害がある者から、稀に天才的な芸術家が輩出されるという事について、
我々は既にかなりの事を知っており、そしてほとんど何も知らぬ様な状態です。

詩や絵画などの視覚芸術に「アウトサイダーアート」や「素朴派」という概念があり、
既に一般化していますが、俗な言い方をすれば「キチガイ」の描いた絵や詩は
見れば一目の後に我々は障害や病理を感じ取る、
しかし、こと音楽に関しては、その作品からは、作曲者や演奏者が障害者や病者、
所謂<アウトサイダー>であることはまったく認識出来ない。
ここに視覚と聴覚の稜線があり、身体性を考える新しい領域があるというのが私の持論ですが、
本作は、私が観た06年のパフォーマンスと同じく、
ややもすれば受け止めきれぬほどの雄弁なメッセージを発しており、
俗流の「障害者と健常者の物語」というクリシェを大きく逸脱している様に思います。

ダウン症候群の人々に多く観られる「おおらかさ」に関する一般的な理解の甘さを、
新倉氏が痛快なまでに打ち壊して行く様は素晴らしく、
特に、新倉氏の、卓越したサバールの技術よりも上であろうと思われる「指揮」の力、
どんどんリーダーシップを掴み、周囲を支配、教育してしまう、
ある種カリスマ的でデモーニッシュですらあるとも言える
(私は、日本人がアフリカ人に対し、積極性と開放性で上を行き、
アフリカ人が所謂「バカ負け」をして、しかも説得されてしまう。
という図を、少なくとも映画では見た事がありません)、

あらゆる力のありようは、我が国に於ける、
第一には障害という大現象の細部についての無知、
そして第二には音楽、特にリズムという大現象に対する無知を一撃でこじ開け、
その後、我々がまだ何も知らぬ、人間同士のコミュニュケーションと、
そこから発せられる生命力の根源について、大いに啓発すると信じて止みません。

そしてそれは、本作冒頭が、
「指揮をする新倉氏」の姿から始まっている事に表されていると思います。

常田富士男氏のナレーションと、母親のナレーションのみが交差する、という構えも含め、
作品の開始当初は「障害者=天使」的なクリシェかと戸惑いながら、
それえは僅か数分で霧散します。


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by takeo_yume | 2011-09-01 10:38 | タケオの映画
2011年 08月 31日

常田富士男さんのお話

映画「タケオ」を見て、まず感じたこと。
  タケオにびっくりした。
  タケオは素直だなあ。
  タケオのすべてに同感。
  タケオは嘘がない。
  タケオは正直。

幼少のあこがれていた時を思い出す。
タケオの夢中になれる、集中している時間が魅力。
タケオがたたいている姿は、心酔している岡本太郎が絵を描いている動作と似ている。
この映画を見て「芸術は爆発だ」が理解できた。

自分がその瞬間を迎えた時に、感じるものは人それぞれ。それが面白い。
この映画は理屈抜きに感じあえる。
人に会える。


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by takeo_yume | 2011-08-31 10:43 | タケオの映画
2011年 08月 30日

アブライ氏のコメント

いいムービー。
イメージが綺麗。
いろいろな楽器が入っているので面白い。
沢山ムービーがあるけどタケオのムービーはちょっと違う。

タケオはプロ。
サバール、ジャンベ、バラフォン、ピアノが出来る。
タケオは障害があるけど、賢い。
タケオの真似の出来る日本人ミュージシャンはいない。

タケオはいつも優しい。
僕はタケオが友達。

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                                                  荒谷良一 撮影

by takeo_yume | 2011-08-30 10:22 | タケオの映画
2011年 08月 29日

ワガン・ンジャエ・ローズ氏のコメント

ドキュメンタリー映画「タケオ」は私の映画みたいですごく嬉しいです。
だから、DVDをいつも何回も何回も見ています。
セネガルのファミリーに会いたくなった時にもDVDを見ます。

タケオと一緒の仕事は楽しくて、喜んでします。
2~3年したら、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカでも有名になると思います。

僕はタケオが大好きです。

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                                                    荒谷良一 撮影

by takeo_yume | 2011-08-29 15:43 | タケオの映画
2011年 06月 12日

ドキュメンタリー映画「タケオ」 浦和上映会&ミニライブ

雨の中200人以上のお客様にご来場いただきました。
浦和はタケオの生まれ育ったふるさと。

市役所でK先生に出会い、
A園長先生のもと担任のS先生、
そして他の先生方、お友達、御父兄の皆様のあったかい保育のおかげで、
タケオが成長しました。

ヒョロヒョロで風に飛ばされそうなひ弱で小さなタケオでした。
そんな保育園時代のおはなしをK先生がしてくださいました。 


    K先生
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    マライカ演奏
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    終了
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by takeo_yume | 2011-06-12 17:47 | タケオの映画
2011年 06月 07日

大阪上映会 DVD販売

ドキュメンタリー映画「タケオ」のDVDは持参したすべてが完売しました。
販売担当の皆様のおかげです。
ありがとうございました。

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                                            足立剛一 撮影

by takeo_yume | 2011-06-07 10:54 | タケオの映画
2011年 06月 07日

大阪上映会 一筆箋・絵葉書販売

Yちゃんが一筆箋販売を担当してくれました。
タケオの一筆箋と絵葉書は関西の皆様に気に入られ、沢山購入していただきました。
ありがとうございます。

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                                             足立剛一 撮影

by takeo_yume | 2011-06-07 10:02 | タケオの映画