TAKEO タケオ 「新倉壮朗の世界」

ありがとうございました

1年間無事に過ごせました。
天地人、万物に感謝いたします。
新たなチャレンジを胸に秘め、前進いたします。
皆様、良いお年をお迎え下さいませ。

力をため込む

冬の山は木々の葉が落ち、静まり返っている。
大地が来春に向け、眠りにつく。
身震いする厳しさ、静寂、清浄。
足湯温泉で温まり、タケオも力をため込もう！

タケオのダンス動画

6年前のタケオ。
動画：https://www.facebook.com/boga.elhadjialia/videos/262865407075762/

青空にジャンベの音が消える

伊豆の冬はお日様が当たっていても、

海から強い西風が吹き、寒い。

寒風を気持ちよく受け、頬を真っ赤に染めてたたく。

からりと澄み渡った青空にジャンベの音が消える。

洗足学園音楽大学第38回定期演奏会「打楽器アンサンブル」

洗足学園音楽大学第38回定期演奏会「打楽器アンサンブル」に行く。
毎年楽しみにしているコンサートですが、
昨年と1昨年はタイとインドネシアに行っていたため聴けなかった。
2年ぶりの大学にはシルバーマウンテンという新しいホールもできていて、異空間。
ロビーで小編成のガムラン演奏。
多数のマリンバを中心にしたオーケストラの響きは圧巻。
和太鼓、スティールバン、民族楽器、マーチングパーカッションを
若人が力強く、華麗に演奏。
指揮者は伊藤康英先生で、ご自身の作曲、編曲された曲に取り組む。
青森のねぶたで使われているという巨大な寸胴太鼓の音に驚く。
終演後、前指揮者の森茂先生にしっかり挨拶し、
「頑張ってるかい？」とお言葉を頂き、嬉しそうでした。

芦屋市の「浜風の家」

芦屋市の「浜風の家」は阪神・淡路大震災の遺児のケアハウスとして直木賞作家の故藤本義一さんらの呼び掛けで設立された。
遺児にとどまらず、ここで癒やされ育まれ、巣立った子どもたちは数多い。
ジャズピアニストの松永貴志さんもその一人で、小学３年の時に被災し、住んでいた芦屋市内のマンションが傾き、避難所生活を送った。
浜風の家は１９９９年１月に完成し、当時、松永さんは中学１年生。本格的にピアノを始めたばかりで、独学で腕を磨いていた。
中学から高校にかけて、たまに友だちと学校帰りに寄って、ポロッとピアノを弾ける遊び場の一つだった。
震災２３年の来年１月１７日に閉館される。

松永さんは語る。
被災し、「優しくしてくれた人たちとの出会いが僕の人生を変えた。『誰かのために』『人を笑顔にしたい』と考えるようになった原点」
「音楽活動を続ける限り、震災の記憶を伝え続けることはできる。浜風の家で過ごした時間も消えない」
「大人になって改めて思うのは、子どもが自由に伸び伸び遊べる場所は本当に大切。そこに楽器があり、音楽があることは、幸せが広がること」

タケオも楽器と音楽と人と共に遊べて、幸せが広がっています。

「千住だじゃれ音楽祭」第２回定期演奏会リハーサル動画

「千住だじゃれ音楽祭」第２回定期演奏会リハーサル。
思い思いの語りに音つけ。
当日はどんな語りが展開し、どんな音が生まれるのでしょうか・・・？
まだまだ、参加者募集中です。

https://www.facebook.com/takeo.niikura.9/videos/pcb.1555256461228293/1555246857895920/?type=3&theater

https://www.facebook.com/takeo.niikura.9/videos/pcb.1555256461228293/1555249951228944/?type=3&theater

「千住だじゃれ音楽祭」第２回定期演奏会リハーサル

来年２月４日開催の「千住だじゃれ音楽祭」第２回定期演奏会リハーサル。
いつもの東京藝術大学千住キャンパスでなく、上野キャンパスに行く。
野村誠さんが２６歳の時に作曲した「でしでしでし」(1995)を演奏。
ピアノのメロディーが何とも美しく、聴き入ってしまう。
当日参加したコペンハーゲンの音楽院で学んでいる打楽器奏者のヤンさんの提案でコペンハーゲンの音楽院での即興音楽の授業で行っている4人一組での即興演奏も楽しむ。
タケオは今回が初めてのリハでしたので、最初は様子見していましたが、
後半は本領発揮でノリノリ。
野村さんは面白い！！！

野村誠「千住だじゃれ音楽祭」第２回定期演奏会
かげきな影絵オペラ　http://aaa-senju.com/p/10307

ENJの活動日

今年最後のENJ。

各人がゆるゆると遊ぶ。

お父さんとお母さんもリズムに乗って演奏。

共感、共振する広場。

ENJの活動日

ひなた村は冬陽に落ち葉が舞っています。
タケオは楽器の入ったバックとジャンベを担いで、部屋まで運びます。
以前は、重いサバールを右肩に、ジャンベを左肩に背負い、
スタスタ歩きました。
なかなかの力持ちですが、この頃は持久力が弱いです。
楽器を几帳面に並べ、お友達が来るのを待ちます。